掛金は全額事業主が払っています！

将来の年金給付等にあてるため、事業主は毎月定期的に下記の標準掛金・特別掛金・事務費掛金を負担しています。加入者は、掛金を負担することなく、将来年金給付を受けることができます。

基金の掛金の算定基礎となる給与を「基準給与」といいます。毎年、通常4・6・10月の給与の基本給と役職手当の合計を基準給与として適用します。

標準掛金

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特別掛金

・・・基金の年金の原資にあてます。

事務費掛金

・・・基金の業務を行うための資金です。